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Masa 暗くてデブで友達もいなかった自分を大きく変えた経験をもとにアドバイス。 インタビュー記事が女性セブン2008/7/10号の特集「モテなければ生きていけない」に掲載されました。 Aさん 銀座高級会員制クラブの元トップホステス、某大手生保の元トップセールスウーマンなどの経歴を持つ女性 Bさん 東京モーターショーなどの大型イベントや、政治家が集まる高級パーティーなどのコンパニオンとして活躍していたという経歴を持つ女性 にほんブログ村 タグ
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2011年 08月 20日
僕は、初対面から落とすまで2週間、付きあいはじめてから2週間、
合計1ヶ月でいまの奥さんと結婚することになりました。 この話を人にすると、たいてい聞かれるのが 「なんで結婚しようと決めたんですか?」 「結婚を決めたポイントは?」 といった質問です。 そんなときはたいてい 「”ピピっときたから”としか、言いようがない」 「人生観みたいな大きなことから、食べ物の好みといった小さいことまで、いろんな価値観が合うと思ったから」 といった答えをします。 あとは、これは人には言いにくいことですが「Hの相性が合うと感じたから」というのも、今考えると大きかったのかもしれません。 そしてこないだある男性から聞かれた質問に「結婚したくないという気持ちについては、どう考えたのか?」というのがあったのですが、この時は 『おおー、こういう質問は今まで無かったな。新しい視点だな! でもたしかに、男なら多かれ少なかれ、結婚したくないという気持ちを持つ人がけっこう居そうな気がするな~』 と感じました。 これについて考えてみると、結論からいうと ”「結婚したい」という気持ちの方が大きくて、結婚したくないという気持ちが小さかった、あるいはほとんど無かった” みたいな感じでした。 僕が結婚したのは30歳になるかならないか、くらいの時期でした。 でもそれまでは「結婚なんて自由が奪われるものは、絶対にしたくない」くらいに思ってました。 自分が結婚するのは、35歳くらいなのかな・・・とか漠然と感じてました。 しかしいろんな理由がきっかけで29歳くらいのときに「家庭っていいな」と感じはじめ、結婚を意識するようになりました。 そう考えだしたのは、ちょうど彼女が居ない時期だったのですが『つぎに彼女ができたら、結婚を意識しつつ付きあうのかな』と、なんとなく感じていました。 そのすぐ後くらいにできた彼女が今の奥さんだったのですが、そういった背景もあって『結婚したい!』という気持ちのほうが「結婚したくない」という気持ちよりもはるかに強かったのではないかなと思います。 というわけで結論を言いますと・・・ もしあなたに彼女が居て、結婚しようかどうか迷っているのであれば、すぐにしたいとは思わないのであれば、 周りがどう言おうと、しなければいいのではないかと思います。 結婚したくないと思うのは、無意識のうちに直感で「いまはその時期ではない」と感じている、ということでもあるのかなと思ってます。 であるならば「そろそろ結婚しようかな」と思うまで、あるいは結婚したいと強く思える女性と出会えるまで待てばいいのではないか?というのが個人的な考え方です。 逆に、結婚したいという気持ちが(結婚したくないという気持ちより)強いのであれば、迷わずすればいいのではないかと。 彼女から結婚を迫られてるとか、親や親せきのプレッシャーが大きいとか、自分の年齢や将来設計を考えると今結婚しとかなければいけない!などなどの場合は 『本当に結婚してもいいのだろうか』などの迷いみたいな気持ちが小さくないまま、結婚にふみきることになるかもしれません。 女性の場合は「出産できる年齢のリミット」があるぶんノンビリしたことを言ってられない、とかもあるかもしれません。 そして僕とは違い、奥さんはいわゆる「マリッジブルー」みたいな気持ちになったこともあったようなので、僕の個人的な意見になってしまうかもしれないですが、 自分の経験から思うのは 「理由がなんであれ結婚したいという気持ちが、したくないという 気持ちよりも大きければ、そしてその気持ちが双方で一致してれば、結婚すればいい」 とシンプルに考えてもよいのではないかな?ということです。 あなたがもし結婚しようかどうか迷っているならば、参考になさってみてください。 #
by marriage-support
| 2011-08-20 09:15
| 男性向けの婚活
2011年 08月 11日
今回は、東京モーターショーなどの大型イベントや、政治家が集まる
高級パーティーなどのコンパニオンとして活躍していたという経歴を 持つBさんという女性による 「告白やホテルへの誘いをうまくいかせる方法」をお送りします。 コンパニオンという仕事を通して、有名人を含めて様々な業界の方々と お話してきたということで、Bさんはコミュニケーションのプロですね。 さて、あなたに好きな女性がいるとして、彼女とは一緒に食事や飲みに 行くとか、デートなどに行ったりしてる関係だと仮定します。 そしてデートや食事に行ったとして、会話が盛りあがってきた、 だから告白やホテルへの誘いをしてもいいかも・・・という タイミングがきたとします。 でも、どう言えば成功しやすいか分からない、そのための方法を 知りたい・・・なんてときにお勧めの方法の一つが 『今日、帰らなくても大丈夫?』と聞いてみる、というものです。 すると相手は「なんで?」とか聞いてくるはずです。 そしたら「一緒に居たいから」と返します。 そうすれば彼女がよほど変わった人でないかぎり 『ホテルへの誘いかな』とか察します。 稀な例をのぞき、一緒に食事などに来ているということは、 彼女はあなたに対してそれなりに好意を持っていると考えられます。 それが「好き」なのか「少し好意を持っているていど」なのかは 分かりませんが、好きじゃなければわざわざ時間を作って、あなたと 出かけようとは思わないはずです。 だから「一緒に居たいから」と言ったとして、彼女が『ホテルへの 誘いかな』とか察したときに、彼女のあなたに対する好意が大きければ 大きいほど、OKしてくれる可能性が高くなるわけです。 「つきあおう」とか「ホテル行こう」とか直接的な表現じゃないから、 こちらも言いやすい、というのもあるかなと思います。 それは女性も同じで、表現が直接的ではないから「うん」とか言いやすく なるというのもあるかなと僕は思っています。 #
by marriage-support
| 2011-08-11 23:07
| 男性向けの婚活
2011年 08月 11日
今回は、以前に銀座の高級会員制クラブでトップホステスだったとか、
某大手生保でトップセールスウーマンだったなどの経歴を持つAさん という女性による 「初対面の相手と会話を盛りあげる方法」をお送りします。 Aさんは、自分自身がトップの成績をあげるというだけでなく、 多くの後輩たちをアドバイスして育てるといったこともしてきたそうです。 さてこれは恋愛だけでなく、ビジネスでも似たような悩みを持つ方が 居るかもしれないですが、初対面の、今まで全く会ったことのない 相手との会話を、どうやって盛りあげるか? しかし相手のことを全く知らないわけですから、気の利いた会話を しようとしても、話すネタとしてすぐに思いつくのは世間話や雑談 ていどです。 でもそこで「そんなつまらないことじゃなくて、もっと面白いことを 話さなきゃ」とか考えれば考えるほど、さらに話すことが無くなって いってしまうわけですが、 世間話や雑談をうまく使えば、相手とスムーズに打ち解けることが できます。 たとえば会話のネタとしては、多くの人が知ってそうなことを選ぶと よいです。 話の流れによっても変わるかと思いますが、たとえば最近話題の お笑い芸人が居るとして、その人のことを話題に出す、というのは その一例です。 最近でいえば、”チャラ男”でブレイクしている、オリエンタルラジオの 藤森の話題とかでしょうか。 彼について相手が知ってれば「あの人面白いよね~」「どっか無理 してるっぽいよね~」という話で盛りあがるかもしれませんし、 知らなければ「テレビにしょっちゅう出てるから、こんどチャラ男が 出てきたら見てみて」と切り返せば良いです。 そして「見たら感想教えて」とか言っておけば、つぎに会ったときに 『チャラ男見た?』という話を自然に切りだせますし、 相手のほうから『チャラ男、見たよ!』とか言ってくるかもしれません。 初対面は(なんとか)クリアしたとして、次に会ったときに何といって 話しかければよいか分からない、というのもありがちな会話の悩みかも しれませんが、それもこれよって自然と解消できてしまいます。 A子さんのやり方は、そんな感じで「話をどんどん振っていくけど、 質問はしない」だそうです。 口下手な人はどんどん質問をしていくというのはよく聞くノウハウ ですが、質問をあえてしないというのは珍しいですね。 とはいえ質問をきっかけにして話が膨らんでいくというケースも、 もちろん多いわけですが ”あえて質問しない”という方法もある、必ずしも何か質問しなきゃ いけないわけじゃない、ということも覚えておいていただければと 思います。 #
by marriage-support
| 2011-08-11 23:05
| 男性向けの婚活
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